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サイドビジネスと資産運用の鬼サイトトップ > 資産運用全般   >> 人生の三大支出
皆さんは「人生の三大支出」と呼ばれているものが、
何かご存知でしょうか?



1.住宅
2.保険
3.教育   です。


前回のメルマガでお話したやり方で
グループ分けしたお金のなかで、
唯一の変動費である「生活費」は、

1.スーパーのチラシをチェック。
2.ワイドショーの節約情報などを実践。

など、地味な日頃の活動で十分です。


これらの情報収集活動は、
我が家においては、
やはり昼間の間に、
多くの情報に触れる妻に
私は敵いません。


しかし一方で、
住宅、保険、教育の3つの支出抑制は、
家族全員参加の「家族会議」を開いた上で、
参加者全員の理解と認識の一致を
はかり、取組むべき課題といえます。


この3つの支出額はどのくらいでしょうか。
面倒でも、一度計算してみてください。
金額の大きさに少なからず驚くと思います。


各家庭によって事情は異なりますが、
参考までに、我が家の例を以下に書きます。


住宅:152万円
保険:148万円
教育費:60万円


保険は社会保険も含む金額です。
教育費が安い理由は、
我が家の子供は
5歳、2歳、0歳ですから、
1人分の私立幼稚園の月謝と諸経費、
あとはベネッセや学研などの
教材費くらいしかないからです。


教育費は子供が進級、進学するにつれ
無尽蔵に負担が大きくなります。


私がこれまでに
様々なデータから試算した結果、
私と同じ、公立の小・中学校から
私立高校を経て、文系の4年生大学を卒業する、
という進路の場合、1人あたりの教育費は
1,800万円〜2,000万円程度掛かります。


仮に我が家の3人の子供達が
同じ進路を辿った場合、
5,000万円〜6,000万円は掛かります。


このうち1人でも

「フランスでお菓子作りの勉強をしたい」とか
「ブラジルにサッカー留学したい」とか
「ウィーンの音楽院に入学したい」とか、

言い出したら、
平手打ちして黙らせるしかありません。
冗談ですが(笑)。


この我が家の三大支出の金額例を見ても、
仮にこれらの支出を減らすことができた場合の
効果の大きさは容易に想像できると思います。


三大支出は金額が大きいという事の他に、
もうひとつ特徴があります。


それは、家族のその時々の状況によって、
必要な額が異なるということです


例えば、(法令規制などの要素は抜きにしても)
中学生の子供に数千万円の死亡保障は不要ですし、
私のように子供が小さい
30代の父親世代の死亡保障が
1,000万円では少なすぎます。


特に保険は、
その時々に適した内容のものに加入するように、
こまめに見直しをしましょう。


今はFPなどお金のプロに、
家計のことを無料で相談できる環境が
整っています。
後日詳しく解説しますが、
これらを利用しない手はありません。


もうひとつ、
これらの三大支出が厄介なのは、
これらの支出は、人生の中で、
ほんの数回しかない
イベントであるにも関わらず、
専門知識が必要とされることです。


一方で住宅ローンも、保険料も、
実際に毎月窓口に現金を払いに行く訳ではなく
口座から自動的に引き落とされるため、
「この支出をなんとか減らせないか?」
と悩む機会が少ないのです。


口座から自動的に引き落とされるため
いわば「あたりまえ」の感覚で
大金を支払うことができてしまうのです。


これを逆に利用したのが先日紹介した、
給与が入ったら、
資産運用資金を強制的に別口座へ移す
というやり方なのですが、
支出の場合も、この仕組みが
非常に巧みに機能してしまうのです。


結果として、保険や住宅ローンは、
保険屋や不動産販売会社の担当者が
奨めるままに、適当に判断して決めてしまい、
その後長年に渡り「なんとなく」支払い続ける
という人が殆どではないでしょうか?


誤解しないでください。
私はそれらのセールス担当者の提案を
否定するつもりはありません。


最近の保険屋さんや、
不動産販社のセールス担当者は、
決して「自分達の金儲けだけを考えている」
わけではなく、
しっかり勉強されている方が
たくさん居ます。


彼らは自社商品や提携会社の商品という
比較的狭い範囲での選択ではありますが、
それなりに、利用者にあった提案をしてくれます。


しかし、それは
狭い選択範囲の中での最良の提案であり、
その人にとってそれが「ベストな選択」とは
言えない場合が殆どです。


次回からしばらくは、
今回説明した三大支出の特徴を
踏まえた上で、どのようにして、
これらの支出を減らしていくか
詳しくお話します。


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montapurou at 23:13 │Comments(0)TrackBack(0)clip!資産運用全般 

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