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サイドビジネスと資産運用の鬼サイトトップ > 株式投資   >> 投機と超長期投資を組み合わせる
株式投資による資産運用について
具体的な話に入る。


すでに私のブログ記事の中で
何度か触れているとおり、


私が投資を始めたのは、
8年前の2000年春のこと。


この少し前に、インターネット関連の
「YAHOO」の株価が1億円を越えた
というニュースが民放テレビの
普通のニュース番組で取り上げられていた。


時期的には、
いわゆるネットバブルの崩壊が
始まった頃。


最初は誰でもそうかもしれないが、
私も3冊程の「株式投資本」を読んで、
この世界をすべて知った気になった。


名前を知っている企業や、
書店に並んだマネー雑誌を立ち読みして
知った銘柄を適当に買い、
1.株価が少し上がれば売り、
2.株価が少し下がればビビり、
3.株価が大きく下がれば、絶望して売る。

その繰り返しだった。


1ヶ月に3,000円くらい儲けたかと思えば、
翌月には50,000円の損を出すという繰り返し。


投資資金はどんどん減っていき、
約6ヶ月後には元手資金の50万円の残りは
10万円を割った。


仮にその時点で
私が1,000万円くらいの投資資金を持っていたら、
もっと長い期間を掛けて(もしかしたら今日もまだ)
損失を繰り返し、徐々に資金を減らしていっただろう。


幸い(?)当時の私には、
手元に残った10万円の他には、
株式投資にあてる余裕資金など
なかったから、
必然的に株式投資は休止状態になった。


今思い返せば、
バーチャル(仮想)取引などではなく、
実際に自分の貴重な身銭を大きく失ったことで、
株式投資の怖さを、身をもって知ることができ、
それが株式投資を真剣に勉強し始める
きっかけになったことは否めない。


これは特に珍しい話ではなく、
投資初心者にはよくある話だ(と思う)。


私が今までに株式投資から得た恩恵を考えれば、
私が最初に失ったこの約40万円は、
必要な授業料だったと思えなくもないが、


これから株式投資を始める人は
このような高い授業料を払わずに
投資が順調にスタートすれば、
それに越したことはない。


結論から言えば、最良の投資方法は、
本当に、本当に、あたりまえの事を、
愚直に実行することしかない。


あたりまえ過ぎて、
恐らく多くの読者の方が、
「なんだ。結局その程度の話かよ!」
と感じると思うし、


なかには、「その話なら他で聞き飽きたよ!」
と言って、このブログを
閉じてしまう人もいると思う。


それでも私は、
この方法以外に、他人に自信をもって
勧められる投資方法はないから、
それを書くことしかできない。


最良の投資方法とは、
「株を、安く買って、高く売る。」


それだけ。


この一文を、このブログ訪問者の皆様が、
完璧に理解して、実践することができれば、
このブログを今日限りで終わりにしても
良いと思う(笑)。


これが株式投資で資産を形成するための
唯一の投資方法だ。


これから私が数年間(もしくは数十年間)
このブログで書き続けるであろう記事は
もちろんのこと、
世の中に出回る投資に関する玉石混合の
情報もすべて、「株を安く買って、高く売る」
という事を実践するための方法論もしくは
具体論であると言っても過言ではない。


投資の基本は「超長期投資」。


超長期投資とは、少なくとも20年以上の期間、
場合によっては、自分が生きている間には
売らないこともあり得るくらい、
長期間保有を前提にした株式の購入を言う。


2008年7月現在、
私がこの超長期投資の
対象にしている銘柄は6銘柄。


新たに組み入れを検討している
現在研究途上の銘柄が3銘柄。


毎月の給与から
強制的に別口座に移された投資資金を、
少しずつ積み立てて、
50〜100万円程度にまとまったら、
これらの6銘柄のいずれかを買う。


6銘柄のうち、
一応そのタイミングにおいて
最も割安な銘柄を選んで買うが、
どれを買うかは、
あまり深くこだわらない。


また、毎月「積み立てる」と言っても、
単に「預金」として放っておくのではなく、
積み立て期間中に短期で利幅を
取れそうな投資先があれば
機動的な投機に走ることもある。


特に投資資金が少ない初期の段階では、
この「投機」も必要な行為だから、

短期投資(投機)についても、
今後折を見て説明するが、
これから投資を始める人に
「投機」はお勧めしない。


まずは、過去記事でも説明したように、
最強の必殺技である「強制的な預貯金」によって、
現金を残すことに、全力を注ぐことをお勧めたい。


話を戻す。


あくまでも私の基本的なスタンスは、
「コツコツ積み立てて、超長期保有銘柄を購入する」
という流れになる。


要するに、私の投資は下記の「二段階方式」といえる。


1.積み立てと投機的な運用で超長期投資のタネ銭づくりをする。
2.「1」で得た運用利益で「超長期保有銘柄」を買う。


「2」の超長期保有銘柄を買った時点で、
そのお金は数十年後に扉を開ける(かもしれない)、
タイムカプセルに放り込んだようなものだから、
これらのお金の存在は忘れることにしている。


この6銘柄(プラス研究中の3銘柄)は、
数日後の記事でも話すが、

当ブログの訪問者の皆様が、
今後きちんと「お金の勉強」を継続すれば、
「自分なりの6銘柄」(←6じゃなくても良いのですが)
を選ぶことができるようになるし、
そうなれば「他人の推奨銘柄」には
興味が無くなる。


いずれにしても、
長期投資に値する優良企業の株を買えば、
その企業の株価は業績に連動して上がっていく。


私が実践している
「安く買って高く売る」具体的な方法は、
日々の株価の値動き(うねり)を拾うのではなく、
業績と連動して上がっていく
大きな流れに乗りるだけのことだ。


次回の記事では、
この超長期投資先を見つける方法について。


私の6銘柄+3銘柄も、
次々回のメルマガ(7月18日夜配信予定)で
参考までに公表するが、


おそらくその銘柄を見た方は、
「なんだ。つまらない。」
という感想を抱かれると思う。


「おっ!」と思わせるような意外性や、
いわゆる「ここだけの、おいしい話」
などは一切ない(笑)。


しかし、その地味でつまらない投資こそが、
長期で資産を形成する唯一の方法だと、
少なくとも私は確信している。





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montapurou at 15:53 │Comments(1)TrackBack(0)clip!株式投資 

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この記事へのコメント

1. Posted by ☆    外株@竜    ☆    2008年07月20日 19:54
超長期とか辛抱必要ですよねー次回楽しみにしています

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